最近テレビやネットで見かける「ディグラム診断」や、その生みの親・木原誠太郎さんの名前。
ディグラム診断は、統計データと心理学を組み合わせた、ちょっとユニークな性格分析ツールです。
「ちょっと気になる」「無料でできるなら試してみたい」と思って検索してきたあなたに向けて、この記事ではディグラム診断とはどんな性格診断なのか、木原誠太郎さんとはどんな人物なのか、そして無料でディグラム診断を受ける方法をわかりやすくご紹介します。
ディグラム診断とは?
心理学と統計学をもとに開発されたディグラム診断は、ディグラム・ラボが開発した性格診断ツールです。
わずか20問の簡単な設問に答えることで、37万人以上の実データに基づいた分析結果が表示されるため、主観に頼らない客観的な診断が可能です。
ディグラム診断のベースとなっているのは「エゴグラム」と呼ばれる心理テストです。
このエゴグラムは、人の性格を「厳しさ」「優しさ」「合理性」「元気さ」「従順さ」の5つに分類する理論に基づいています。
これらの性格要素をもとに、行動傾向や趣味・思考の特徴までを導き出すのがディグラム診断の大きな特長です。
さらに、ディグラム診断はテレビ番組でも取り上げられ、多くの視聴者から注目を集めています。
TBS系列の「もてもてナインティナイン」や日本テレビの「有吉ゼミ」など、メディアでの実績もあることから、エンタメ性と信頼性の両面で評価されています。
木原 誠太郎とはどんな人物?
木原誠太郎さんは、心理学と統計学を融合させた性格分析のパイオニアとして、多方面で活躍しています。
ディグラム診断の開発者としても有名で、統計データに基づいた性格診断を一般向けに広めた人物です。
木原誠太郎さんは、法政大学経営学部を卒業後、2001年に株式会社電通リサーチへ入社しました。
その後、2005年に独立し、コミュニケーションブティック株式会社Newhandsを設立して代表取締役に就任しました。
企業経営だけでなく、マーケティングの実務経験を積み重ねてきたことが、性格診断ツール開発に活かされています。
木原誠太郎さんのキャリアは非常に多彩であり、2009年には株式会社ミクシィに入社し、2010年からは再び電通で活動を行い、2011年には独立してフリーのマーケティングプロデューサーとなりました。
その後はタレント活動も開始し、芸能事務所ジャストプロに所属しながら、テレビや雑誌などのメディアでも情報発信を行っています。
現在、木原誠太郎さんは性格診断プロフェッサーやリサーチプランナー、文化人タレントとして活動するほか、京都芸術大学の客員教授も務めています。
また、ビジネスニュースプラットフォーム「NewsPicks」ではプロピッカーとしても活躍しています。
ディグラム診断は当たらない?
「ディグラム診断」「当たらない」とネットで検索されたりしていますが、結局のところ自分で試してみるのが一番です!ということで私も受けてみました。
診断方法はいたってシンプル。提示された20問の質問に「はい」「いいえ」「どちらともいえない」で答えるだけ。
占いと一緒でなんとなく大多数の人に当てはまるようになってるのではないかと思って受けてみましたが・・・「うんまあ、当たってるかな」という結果になりました。ちなみにディグラム診断で最も多いN型になりました。ただ膨大なデータにもとづいた科学的な性格診断とあって、やはりなんとなく説得力はありますね。気になる方は是非試してみてください。
ディグラム診断を無料で受けてみる!→https://digram-shindan.com
まとめ
「ディグラム診断」とは、心理学と統計学を元に開発された性格診断ツールです。
わずか20問の簡単な質問に答えるだけで、自分の性格傾向を科学的に把握できます。
ディグラム診断を開発した木原誠太郎さんは、芸能事務所ジャストプロに所属の性格診断プロフェッサー、リサーチプランナー、作家、文化人タレント、京都芸術大学客員教授、NewsPicksプロピッカー。
コメント